HTML殺人事件

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ame* 



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 このスレが立てられたのは昨年の6月だった。もう半年以上前の話だ。ニュース板の人気スレだと1日も経たない内に書きこみがリミットの1000に達してしまうが、詩板はニュース板ほどのアクセスはなく、書きこみも頻繁ではないので全体的に動きがスローペースだ。

 流し読みしながらスレッドを降りていくと、話し合われている内容にちょっと惹かれる部分があったので、ルネはそこをじっくり読むことにした。

389:名もない詩人さん
 日本では詩集も詩誌もマイナーであるという現状は
 皆さんの書きこみでわかりましたが、
 外国ではどうなんですか?
 ランボオとか、ハイネとか、
 いろいろ有名な人、いますね。

390:名もない詩人さん
 >ランボオとか、ハイネとか、
 それ、かなり昔の人だよ。

391:389
 >>390
 すんまそん。無学なものでw

392:名もない詩人さん
 ドイツにはゲオローク・ビュッフナー賞というのがあります。
 ゲオローク・ビュッフナーは19世紀の非常に政治色の濃い劇作家ですが、
 同賞は1923年に、その出身地ヘッセンで設立されました。
 設立当時は芸術全般を対象にする賞でしたが、
 後に、詩・小説・劇作が対象の純粋な文学賞になりました。
 日本で言えば芥川賞のような権威をもったものといえばいいでしょうか。
 もちろん芥川賞は小説の分野のみに対して与えられるものですけど。

 そのゲオローク・ビュッフナー賞の多くて約半分、少なくとも3分の1は
 詩の分野にたいして与えられていると言っていいと思います。
 2004年の受賞者はWilhelm Genazinoですが、
 1989年以降の受賞者はすべて、
 詩人として、あるいは詩人としても有名な人たちです。

 このようにドイツでは、詩が他の文学分野と同じように
 評価されていることは事実でしょう。

 残念ながら、やはり日本では詩に対する認知が低いのではないでしょうか。

393:名もない詩人さん
 ロシアでも詩集を読むのが人々の間では一般的で、
 むしろ詩集は小説より売れているくらいだという話を聞きました。

394:アル中る
 韓国でも詩集はポピュラーな存在らしいです。
 例えば崔泳美(チェ ヨンミ)の詩集『三十歳、宴は終わった』は
 100万部以上の売上げを記録するベストセラーとなっています。
 書店でも、日本のように片隅の目立たない場所に置かれているのと違って、
 有名書店には、かなり広い詩のコーナーがあるとか。

395:名もない詩人さん
 崔泳美って韓国の銀色夏生みたいなものでしょうか?

396:アル中る
 うーん、銀色夏生の詩はJ-POPやコバルト小説寄りですよね。
 独断と偏見で言ってしまえば、崔泳美の作品は
 日本で言えば現代詩の範疇に入るような感じ 
 
 韓国女性詩人としては大胆な性表現もあります、

397:詠み人
 韓国では金芝河や尹東柱といった社会運動の中で活躍した詩人もいて、
 社会的な詩は日本より重視される傾向があり、影響力ももっている。
 また、自費出版で出版社が儲けるシステムの日本と違って
 韓国では売るために作るから、本の作りもハンディで、価格も低い。
 だから、ますますよく流通するようになる。

 ここに、韓国詩に詳しい佐川亜紀さんの文章があるよ。
 ttp://www.poetry.ne.jp/zamboa/sagawa.html

398:名もない詩人さん
 なにしろ、日本でいちばん権威のある(?)N会では
 自分の詩集を出していないと正式会員になれないんですからね。
 詩人さんたちは出版屋さんのいいお得意先です。

399:名もない詩人さん
 社会的に認知されていて詩集も売れれば
 海外の詩人は詩を書いて生活できてるわけですね。

400:名もない詩人さん
 日本の詩人は詩で飯を食ってるんじゃないの?

401:名もない詩人さん
 それは谷川俊太郎オンリー(爆
 
402:名もない詩人さん
 別に本業があったり、雑文書きや講演で収入を得たり、
 中にはカルチャースクールで詩の講座をもってたり、
 という人もいるね。

403;名もない詩人さん
 詩では生活できないどころじゃなくて
 日本ではかなり有名な詩人でも、詩集の出版経費は自己負担ですよ。
 けっこう有名な出版社から出していたりするので
 凄いと思われるかもしれませんが、
 事実上の自費出版で、実は発行部数も数百程度(笑
 それでも、身内と詩壇の知り合いと数少ないファンに配って、
 かなりの数は押入れに眠ってたりが現状ですが。

404:名もない詩人さん
 それでもネットには、詩で有名になって食っていこうと、
 野心満々の香具師が、いっぱいいるわけだが(藁

405:名もない詩人さん
 銀色夏生とか、魚武とか、あいだみつお…、
 なんてのをめざしてるわけで。

406:名もない詩人さん
 ねじめ正一ってのもいたね。

407:名もない詩人さん
 ねじめは、もう、どちらかといえば小説家でしょう?

408:名もない詩人さん
 ま、肝心の作品が独り善がりだったり、
 女学生がノートの端っこに書くようなお粗末さではな。
 もっとも、いいものが売れるとは限らんが。

409:名もない詩人さん
 まあネット詩人なんて敗者復活戦みたいなものじゃないの?
 小説で賞を取ったり、音楽でメジャーデビューできるような才能がない負け組が、
 それでも自己顕示欲は人一倍もってるから、
 書くのも読むのもイージーな詩の世界で一旗上げようってところかな。
 それを言うならネットの自称アーティストの皆さんに、
 当てはまっちゃうかもしれないけど。
 (あ、本当のこと言っちゃったwゴメソ

410:名もない詩人さん
 そういえば、最近、
 練炭自殺したネット詩人もいたね。
 昔はインディーズにいたらしいから、
 348さんの説の典型的な例だね。
 一緒に死んだ女もネット詩人だと
 ニュース板で晒されてたよ。

411:
 Helterとトリルですね。
 なにか情報をもってる人、いませんか?

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